前回のつづき。
部屋のコンポのスピーカーケーブルをかえてみた。ベルデンの8470である。もとが実家の玄関の呼び鈴を鳴らすのにつかっていた得体の知れない銅線なので、わるくなろうはずもない。
とはいえ、これもエレキギターのシールドとおなじで、だす音との相性だとおもうので、現状、これ以上ためすつもりはない。近所の工事がおわって子が落着くころには、コンポ本体の寿命がきているだろうから、そのときにまたかんがえよう。
コンポも四半世紀つかってガタガタだし、スピーカーもそのむかし父がどこからか調達してきたパイオニアのS-X4をずっとつかって、これも30年ちかくたっている。さいきん、片っぽの元気がなくなってきた気がするが、気のせいということにしておこう。
6年まえに先輩にすすめられたタンノイのスピーカーをいつかは鳴らしてみたいとおもいつづけているが、この調子ではいつになるやら。ひたすらカネ、カネである。
以上、報告おわり。