スタインベックのはなし、ではなくて。自家製真空管ギターアンプばなしのつづき。
待機ノイズの件で、技術係の父が自家製5F1アンプの出力トランスをシールドしたのでメモ。
電源トランスはたいていシールドされているが、出力トランスはそうでないこともある。そこで、シールドケースがわりにスチールの缶詰をかぶせる、というのがネットにでていたらしく、いくらか効果があったという。
スピーカーと干渉しないように、またトランスのサイズによって、大きさを吟味する必要があるとのこと。自家製アンプはアサリの水煮缶がちょうどよかったらしい。
TC-10でもできるかどうか確認してみよう。以上、報告おわり。