Hill Country Bluesメモ。R. L. Burnsideがいい。私はワン・キー・プレーヤーが好きだということを再確認した。おいおいオープンDに翻案しよう。
・・・などといったそばからマーティンをオープンGにしている。弾かないときはケースに入れて、ブリッジ付近に漫画本をのせている。トップの膨らみがマシにならないか、検証するつもりである。弦の張力はたしか70㎏くらいあるはずなので、無駄な抵抗のような気もする。
それはさておき、息子への15年後のプレゼントとして、現行品からシングルカッタウェイのアーチトップかナショナルのリゾネーターをさがすことにした。
どちらを贈るかで、子のギター人生がだいぶかわってしまいそうである。どちらも見つけて育てることを目標にしよう。
つまるところ、ビンテージを弾くことは歴史を弾くことであり、オールドをもつことは歴史を預かることなので、自分がそれなりにならないとなかなかむつかしい。保管人になってもかまわないとはいえ、それだったらお店にまかせたほうが、すくなくともギターにとってはいい。
こればかりはおかねがあってもどうしようもない。もっともそれもないのだが。はっは!
息子がギターを弾かない可能性もかなりあるという事実には目を瞑って、まずはさがそう。以上、報告おわり。