ドバラダ飛空船〜ブルースからハワイまで〜

ギターをひいたり真空管アンプをつないだり

イルなスキル

 Hill Country Bluesメモ。R. L. Burnsideがいい。私はワン・キー・プレーヤーが好きだということを再確認した。おいおいオープンDに翻案しよう。

 

 ・・・などといったそばからマーティンをオープンGにしている。弾かないときはケースに入れて、ブリッジ付近に漫画本をのせている。トップの膨らみがマシにならないか、検証するつもりである。弦の張力はたしか70㎏くらいあるはずなので、無駄な抵抗のような気もする。

 

 それはさておき、息子への15年後のプレゼントとして、現行品からシングルカッタウェイのアーチトップかナショナルのリゾネーターをさがすことにした。

 

krokovski1868.hateblo.jp

 

 どちらを贈るかで、子のギター人生がだいぶかわってしまいそうである。どちらも見つけて育てることを目標にしよう。

 

 つまるところ、ビンテージを弾くことは歴史を弾くことであり、オールドをもつことは歴史を預かることなので、自分がそれなりにならないとなかなかむつかしい。保管人になってもかまわないとはいえ、それだったらお店にまかせたほうが、すくなくともギターにとってはいい。

 

 こればかりはおかねがあってもどうしようもない。もっともそれもないのだが。はっは!

 

 息子がギターを弾かない可能性もかなりあるという事実には目を瞑って、まずはさがそう。以上、報告おわり。