ドバラダ飛空船〜ブルースからハワイまで〜

ギターをひいたり真空管アンプをつないだり

物価ブラック

 ギター修理ばなしのつづき。楽器店から連絡があり、裏板の力木のはがれが3箇所、修理費22,000円とのことだった。

 

 おもったとおり値上がりした。このまえは1箇所5,000円といっていたので、送料なのか基本料金なのか知らない。物価があがったのかもしれない。

 

 これで直らなかったら、ナットなのかブリッジなのか、べつの箇所に着手するとの由。工房が混んでいるので1~2か月かかるとのこと。湿気と灼熱をかんがえると、楽器店に置かれていたほうがコンディションはよくなるので、それで了承した。

 

 ある意味、ひとむかしまえの患者のようなものだ。症状や原因などはまるでわからないので、治療は医者にすべて委ねる。インフォームドコンセントがあるだけでもだいぶマシである。

 

 とりあえず毎日エレキを触るようにしている。しばらくスラックキーを弾いていたせいか、親指が勝手にコンスタントベースを入れようとする。復職で途切れた練習日誌も復活させないと。

 

 以上、報告おわり。

 

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