ドバラダ飛空船〜ブルースからハワイまで〜

ギターをひいたり真空管アンプをつないだり

ニッシンのハイ!

 行ったつもりでマウナロア。オジー・コタニさんの教則本から。曲名は「Manuela Boy」。

 

 ・・・と、録音したつもりが、例のロスレスだとやはり再生できないらしい。オーマイ。

 

 かわりにというか、スマホを100円ショップのスタンドで固定して、マイクのように狙ってみた。たしかに位置どりによって音はだいぶかわる。息子の声もはいってしまったが、ひとまず今日の練習。

 

 

 どうやらマイク位置も変則チューニングとおなじで、沼にも泉になる案件のようだ。タッチもタイムも安定しないわたしは土俵にあがれていないということはわかった。  

 

 というわけで、半年まえに入手したスラックキーの教則本のはなし。ようやくオジーさんの模範演奏をダウンロードして聞いている。

 

krokovski1868.hateblo.jp

 

 ちかごろの教則本は付属CDではなくオンラインなので、つい聞くのが億劫になってしまう。CDつきだと音楽CD+本というお得感があったのだけれど、もはやそういう時代ではなくなってしまったらしい。

 

 音源には演奏中に坐っているイスが軋む音などがふつうにはいっていて、ファイル形式はMP3。そんな環境にもかかわらず、ひとむかしまえの圧縮音源にもかかわらず、やっぱりぶっとんだ。どうなってんの?

 

 ちょっと聞きこんでみよう。以上、報告おわり。