ドバラダ飛空船〜ブルースからハワイまで〜

ギターをひいたり真空管アンプをつないだり

Hi, Ho!

 ビッグ・ビル・ブルーンジーばなしのつづき。

 

krokovski1868.hateblo.jp

 

 19のときに図書館で借りてCD-Rに焼いていたのをおもいだした。棚をさがしたらちゃんとのこっていた。Lucky me!

 

 『The Father of Chicago Blues Guitar』という盤で、このまえ文献で読んだジャズ・ジラムにウォッシュボード・サム、サニーボーイと共演している曲もはいっている。おまけにラストを『Hey, Hey』で〆ている。当時はまったく意識していなかった。

 

 結論、2音同時のモノトニックベースはユリイカにいれていい。あとは、ツーフィンガーを基本にスリーフィンガーまでに限定すると、シンプルになるせいか、リズムがすこし安定した。何より、弾いているときの指のかたちがクラプトンや勘太郎さんにちかくなった。この線でいくのがよさそうだ。

 

 なお、前回貼った動画の元ネタは『Low Light & Blue Smoke』というようだ。1956年、フランスでのライブとおもわれる。オリジナルが入手できるかは調査中。以上、報告おわり。