ドバラダ飛空船〜ブルースからハワイまで〜

ギターをひいたり真空管アンプをつないだり

アートマン

 緊張ばなしのつづき。

 

krokovski1868.hateblo.jp

 

 つまるところ、本番という状況に慣れる必要がある。きのう決めたとおり、メインは練習をあそぶのでいいとしても、発表ゼロはマズイ。うまく説明できないが、それではすぐに行きづまってしまう気がする。

 

 あちこちの楽器店に行って試奏してまわる、というのをまずおもいついた。真空管ギターアンプやドブロのときもそうだったが、店でためし弾きをするのに、かなり気後れしてしまう。衆目のなかで数十万円のギターを初見で気負いなく弾くというのは、なかなかにハードルがたかいようにおもう。

 

 ギターにかぎらず、レトロゲームソフトなどもそうである。店のひとを呼んで、ショウケースを開けて中身を出してもらっているうちに、帰りたくなってくる。

 

 トラブルにならなそうな公園などで音をだす、という手もなくはない。さぬきには浜辺で尺八を吹いたり公園で笛を吹いたり磯でトランペットを吹いたりしているおづんつぁんたちがいて、さして問題も起きていないようなので、環境としてはやさしいとおもうが、ちょっとすぐにはできる気がしない。

 

 友だちがいれば、聞いてもらえるのだけど、それもむつかしいこのご時世、まずは練習をあそびつつ、おいおいすすめていこう。以上、報告おわり。