ドバラダ飛空船〜ブルースからハワイまで〜

ギターをひいたり真空管アンプをつないだり

準備中

 前回のつづき。岩登りとオフィスでの経験をもとに、ギター練習の強度と頻度、密度にかんするガイドラインを設定してみた。

 

krokovski1868.hateblo.jp

 

・練習時間は2~3時間/日。最大でも4~5時間/日。

 

・ひとコマ最大90分。ひとまず朝晩の2セット。

 

・1時間に10分やすむ。

 

・疲れるまえに切り上げる。

 

・週にいちどレストをいれる。

 

 基本的には神経系のトレーニングということになるだろうから、疲れるまではおこなわない。いっぽうで、ボルダーとちがって身体的負荷がちいさいので、頻度はふやせるはず。よって、いち日複数セッションを前提とする。

 

 座業の経験から、練習は1セット90分までとし、これを休憩をはさんで1日に3セット以内でおこなう。密度についても、オフィスですごすときのセオリーを流用して、1時間に10分やすむこととする。

 

 ボルダーとちがって、ダラダラと練習できてしまうから、週1のレストのほかに、日々の練習にこまかくバリエーションをもたせるというのがキモになりそうだ。となるとスケジューリングはボルダーよりむずかしくなる。大丈夫か、これ?

 

 なんせ脳が情報を整理する時間がいるのはたしか。回復時間がどれくらいになるか、練習しながら見ていこう。

 

 もっとも、神経系が疲労するまえに、姿勢をたもつ筋肉のほうが疲れてしまいそうでもある。逆にそこを改善できれば、座業にも応用できるかもしれない。以上、報告おわり。