現時点の私的スラックキーギタリストの三傑。
・ギャビー・パヒヌイ
・サニー・チリングワース
・レオナード・クワン
ギャビーはAB型、サニーはB型、レオナードはO型ではないかとおもう。根拠はまったくないが、聞いていてそうおもう。
兎にかく、みんなギターだけでなくうたがいい。とくにサニー・チリングワース。クワンはほとんどうたっていないからご愛敬なのだろうが、それも味わいがあってナイス。
ボーカルギターの雰囲気というのは、それでしかだせない部分があるとおもう。うたとギターが絶妙にルースに絡む感覚はとくに独奏において顕著で、バンドでだすのはむずかしい。
なお、まえにでてきた「ワヒネ」だが、キーのルートから半音さげた音が開放にはいっているチューニングを、ワヒネとよんでいるようだ。「ニ・イハウ」のほうはハワイを構成する島の名前だった。
なお、ナヘナヘについて、上述のケオラ・ビーマー曰く、リラックスしてスムースで一貫した雰囲気でフロウするのがナヘナヘだそうである。
ならば鎮座DOPENESSもナヘナヘか。じぶんの好みをかんがえるのに、これがひとつのキーになるような気もしてきた。これも縁ということで、ちょっとハワイ語もしらべてみよう。
以上、報告おわり。