ドバラダ飛空船〜ブルースからハワイまで〜

ギターをひいたり真空管アンプをつないだり

太平洋風来坊

 現時点の私的スラックキーギタリストの三傑。

 

・ギャビー・パヒヌイ

 

・サニー・チリングワース

 

・レオナード・クワン

 

 ギャビーはAB型、サニーはB型、レオナードはO型ではないかとおもう。根拠はまったくないが、聞いていてそうおもう。

 

 兎にかく、みんなギターだけでなくうたがいい。とくにサニー・チリングワース。クワンはほとんどうたっていないからご愛敬なのだろうが、それも味わいがあってナイス。

 

 ボーカルギターの雰囲気というのは、それでしかだせない部分があるとおもう。うたとギターが絶妙にルースに絡む感覚はとくに独奏において顕著で、バンドでだすのはむずかしい。

 

 なお、まえにでてきた「ワヒネ」だが、キーのルートから半音さげた音が開放にはいっているチューニングを、ワヒネとよんでいるようだ。「ニ・イハウ」のほうはハワイを構成する島の名前だった。

 

krokovski1868.hateblo.jp

 

 なお、ナヘナヘについて、上述のケオラ・ビーマー曰く、リラックスしてスムースで一貫した雰囲気でフロウするのがナヘナヘだそうである。

 

krokovski1868.hateblo.jp

 

 ならば鎮座DOPENESSもナヘナヘか。じぶんの好みをかんがえるのに、これがひとつのキーになるような気もしてきた。これも縁ということで、ちょっとハワイ語もしらべてみよう。

 

 以上、報告おわり。