のばしのばしにしたのだ。あれやこれやで。
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オープンDでスライド。キーはG。弦の限界。工事会社は足場をどしどし建設しつつある。
前回のつづき。
オープンDチューニングのままGキーで弾こうとするとき、1弦をないものと考えれば、5フレットを0/12フレットとして、オープンGのフレーズをつかうことができる。私はアホなので音の配列だけをみてもうまくイメージできなかったが、ひたすらスライドバーをすべらせていたらようやくわかってきた。
5フレットを12フレットと考えれば、12フレット近辺のGのフレーズをそのままつかうことができる。また、5フレットを0フレットと考えれば、オープンGの5フレットと7フレットは、10フレットと12フレットにあたる。開放弦はつかいにくいが、押弦を交えれば、10フレットを中心にフレージングすることもできそうな気がする。
いったん報告おわり。