ドバラダ飛空船〜ブルースからハワイまで〜

ギターをひいたり真空管アンプをつないだり

Bluesician

 のばしのばしにしたのだ。あれやこれやで。

 

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 オープンDでスライド。キーはG。弦の限界。工事会社は足場をどしどし建設しつつある。

 

 

 前回のつづき。

 

krokovski1868.hateblo.jp

 

 オープンDチューニングのままGキーで弾こうとするとき、1弦をないものと考えれば、5フレットを0/12フレットとして、オープンGのフレーズをつかうことができる。私はアホなので音の配列だけをみてもうまくイメージできなかったが、ひたすらスライドバーをすべらせていたらようやくわかってきた。

 

 5フレットを12フレットと考えれば、12フレット近辺のGのフレーズをそのままつかうことができる。また、5フレットを0フレットと考えれば、オープンGの5フレットと7フレットは、10フレットと12フレットにあたる。開放弦はつかいにくいが、押弦を交えれば、10フレットを中心にフレージングすることもできそうな気がする。

 

 いったん報告おわり。