ドバラダ飛空船〜ブルースからハワイまで〜

ギターをひいたり真空管アンプをつないだり

SHUREの思い出

 ギター練習の備忘録。まず基礎的な運指の練習をして、クリックを聞いてから、弾く。

 

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 DTMばなしのつづき。

 

krokovski1868.hateblo.jp

 

 スキマ時間にゴソゴソして新しいPCにMIDIキーボードを認識させることはできたので、トラック作成準備はOKになったものの、ギターを弾くのがたのしくなってしまい、ことごとくペンディングになっている。この上アンプだのエフェクターだのといいだしては、いつになるやらという感じである。じっさい、前回の投稿から1年ちかく経ってしまった。

 

 そしてどうやらマイクにも真空管をつかった製品があるという。いわれてみれば、むかしのジャズのレコードジャケットに古めかしいマイクがときどき映っていることがあるが、あれらのいくつかはチューブマイクだそうである。

 

 なんなら現在もレコーディングにチューブマイクは普通につかわれているらしい。ということは、真空管サウンドはいまでも老若男女問わず耳にしていることになるから、あいかわらず訴求力を持っていると考えていいのかもわからない。

 

 マイクといえばリボンマイクをいちど触ってみたい。そのまえに、まずギターアンプをいちどマイク録音したい。いつになるか見当もつかない。

 

 そういえば6、7年まえ、仕事でSHUREのいわゆるプロ用の定番マイクをつかったことがあったが、やはり音はぜんぜんちがった。リハーサルまえ、戯れにホールの音響でボイパを入れたら意外に鳴って、PAさんからお褒めのことばを頂いた。横で部長が爆笑していた。

 

 真空管をくさびに話がどんどん広がってしまう。釣りと岩どこ行った?