DTM概略。蓄音機にはじまって、テープレコーダーができ、50年代にMTRすなわちマルチトラックレコーダーが普及し、80年代からDTMがいわれだして、2000年代にはいってDAWが登場、といったような流れで現在に至っているらしい。
そのむかし、筆者がギターを練習していたころ、Protoolsがギター雑誌に載りはじめていた。ギターマガジンなどで名前だけは見ていたが、マルチエフェクターというかアンプシミュレーターというか、そういうものかと思っていた。どうもDAWのひとつらしい。当時もいまも、エフェクターを買うという発想があまりないので、縁遠いままである。
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さて、紆余曲折を経て、AKAIでトラックを録音するところまではこぎつけた。しかしながら、懸念していたとおり、プラグインを使おうとしたらMPCがいきなり強制終了した。PCのスペック問題かと思われる。
どうしたものかな。ひとまず報告おわり。