ドバラダ飛空船〜ブルースからハワイまで〜

ギターをひいたり真空管アンプをつないだり

Oh! 弦!

 「ブルース、何それ?」というひとにわかるようになんかないか、ということで。スライドバーをつかったアイディアのメモ。

 

・フレットの真上から真上を狙う

 

・短3度のブルーノート

 

・減5度アプローチ

 

・7度のチョイ上げ

 

・sus4と5度付近の往復

 

・短3度からsus4の往復

 

・全のっけ(Everything!)

 

 この塩梅で1分くらいつづけると、ある雰囲気がうまれる。その雰囲気をあらわす尺度を「おっちゃん濃度」と呼ぶことにした。

 

 おっちゃん濃度をきめるにはさまざまな要素がはたらくが、たとえばこういう音程の変化をつかって、それを調整していく。というより、弾いていくと、かってに等身大のトーンにちかづいていく。

 

 だれか耳のいいひと、レコードとYou Tubeを浚ってつかえるレベルに抽出してくれないか。でないとわすれられちまうyo!