いつものごとく図書館でオールディーズのヒット集をみつけて借りてきた。50年代のヒット曲を聞いていると、ビートルズで知った曲がちょいちょいでてくる。チャック・ベリー、クリケッツ、ジーン・ヴィンセント、ラリー・ウィリアムズ、etc, etc. 彼らのルーツのいくらかはこのへんにあるのだろう、きっと。
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さておき、プンチャンばなしのつづき。
You Tubeによると、どうやらこのスタイルは、ブラインド・ウィリー・ジョンソンとか、ファリー・ルイスとか、フレッド・マクドウェルなどがつかっているようだ。ほかにも大勢いるとおもわれる。
このまえ書いた9度のちょい上げは、ユリイカにいれていいという結論にいたった。ファリー・ルイスは確認しきれていないが、上記のふたりにかんしては、これと3度のブルーノート、4度から減5度付近の往復、7度のちょい上げからルートへのすべりこみがポイントだとおもう。あたりまえのことかもしれないが、ひょっとしたらあとからくるひとの役に立つかもしれないので、メモしておく。
それと、そもそもチューニングの時点で3度を低くしているひともいる気がするのでこれもメモ。すなわちオープンDなら3弦。いったんすべて調弦して、じゃらーんと鳴らしてから、ブルージーにきこえるところまで、すこしだけ音程をさげる。
例によって信ぴょう性はない。とにかく要継続修業。遠い。