自宅用真空管ギターアンプばなしのつづき。
どうやら調子はもどったが、やはり待機ノイズがおおい。整流管をソリッドステート整流器にするとぎゃくにノイズがふえた。なんで?
整流管のせいというわけでもないのか。まあ、ノイズの少ないほうでいこう。とにかくトラブルをへらしたいよ。
つまるところ、整流管とダイオード、どちらをつかっても、増幅は不安定である。ときどきボリュームがカクンとさがる。弾き手にしかわからないちがいだが、ゲッというかんじになる。
これはコンプ感うんぬんではなくレギュレーションがわるいのかもしれない。もともと110Vのものを100Vで鳴らしていることも関係しているのかもわからない。
とりあえずつかえるようにはなったが、こうもノイズが多いと、弾いていてつかれてしまう。チョークコイルをいれるくらいのことをしないとダメなのかも。
そういえばサンスイのふるいチョークコイルを去年ジャンク屋でみつけて買ってあるのだけれど、これをつかってなんとかならんかドラえもん。