ドバラダ飛空船〜ブルースからハワイまで〜

ギターをひいたり真空管アンプをつないだり

自家製5F1の現状

 自宅用真空管ギターアンプばなしのつづき。

 どうやら調子はもどったが、やはり待機ノイズがおおい。整流管をソリッドステート整流器にするとぎゃくにノイズがふえた。なんで?


 整流管のせいというわけでもないのか。まあ、ノイズの少ないほうでいこう。とにかくトラブルをへらしたいよ。


 つまるところ、整流管とダイオード、どちらをつかっても、増幅は不安定である。ときどきボリュームがカクンとさがる。弾き手にしかわからないちがいだが、ゲッというかんじになる。

 

 これはコンプ感うんぬんではなくレギュレーションがわるいのかもしれない。もともと110Vのものを100Vで鳴らしていることも関係しているのかもわからない。

 

 とりあえずつかえるようにはなったが、こうもノイズが多いと、弾いていてつかれてしまう。チョークコイルをいれるくらいのことをしないとダメなのかも。

 

 そういえばサンスイのふるいチョークコイルを去年ジャンク屋でみつけて買ってあるのだけれど、これをつかってなんとかならんかドラえもん