ドバラダ飛空船〜ブルースからハワイまで〜

ギターをひいたり真空管アンプをつないだり

てんしょく

 いつまでもスライドバーがにゃ~にゃ~鳴くので、押弦しよう、ということで。コードづくりの備忘録。

 

・Ⅰ、Ⅳ、Ⅴのトライアドをクローズポジションでつくって移動させる。1-3-5、3-5-1、5-1-3。いわゆる転回形。

 

 オープンDだと2-4弦からはじめるのがわかりやすい気がする。ほかも同様に。

 

・インターバルをひとつとばしたボイシングをつくってみる。1-5-3、3-1-5、5-3-1。

 

 オープンチューニングにすると、コードもイチからはじめる格好になる。いうなれはドラクエで転職したときの状態にちかづく。弦同士のインターバルはレギュラーチューニングのときよりわかりやすくなるので、いったん形をおぼえてしまえば、かえって応用しやすいかもわからない。

 

 スケールの知識があれば、指板上の理解もはやくすすむのだろうが、ないものはしかたがない。とりあえずレギュラーチューニングで押さえていたコードまではさがしてみようとおもう。以上、報告おわり。