ドバラダ飛空船〜ブルースからハワイまで〜

ギターをひいたり真空管アンプをつないだり

Buzzy Noise

 FGメモ。イメージはエリック・クラプトン版『Key to the Highway』。原曲はビッグ・ビル・ブルーンジー

 

 

 

 レギュラーチューニングにしたとたん、アイディアはピタリとでてこなくなった。やはり条件をかえると、でてくるものもかわるし、でてきていたものが、でてこなくなったりする。

 

 録音をきくと、ボリュームはむしろ上がっていた。弦も落着いて、倍音はへってきた。ずっときらびやかに鳴ってほしい気持ちもある反面、古くなった弦の音になれているので、弦が落着くと自分も落着くようになっている。

 

 それにつけても、FGのビビりをどうにかしたい。もういちどオープンDにおとして、ビビりがでなくなるところまで、トラスロッドをゆるめてしまうか。あまり気安くまわすものではない気はするが、弦をはったままではナットの調整もできないし、ほかに手をおもいつかない。

 

 これまた「やってみなはれ」である。いったん報告おわり。