ドバラダ飛空船〜ブルースからハワイまで〜

ギターをひいたり真空管アンプをつないだり

スラックキー・スライド

 前回のつづき。

 

krokovski1868.hateblo.jp

 

 これは、もっと簡単にしないとはじまらんぞ、ということで、2音同時ヒットはひとまず置いて、6-4に固定し、そのうえでメロディも1弦のみにした。ガチガチである。

 

 どうやら「みょ~ん」は左がわのミュート不足ではなく、ときどきバーがとなりの弦に触れているせいもあると判明。これはスライドの右がわの音である。プンチャンだと右手がかたまってしまって、高音弦のミュートがむつかしい。

 

 ギターをはじめてから四半世紀たつというのに、こんな初歩的なところでウロチョロしていてほんとうにはずかしいが、これからスライドをしようというひとで、猫の鳴き声に困っているひとがいるかもしれないので、以下にメモしておく。

 

・「みょーん」はスライドの右がわがオープンになっている。高いむせび泣きのような音は左がわがオープンになっている。いずれもプレーン弦、つまり1、2弦。

 

 プンチャンをしながらだと、右手のかたちは限定されるので、逆にいうと、ピタッとくるポジションは、いくらもないはずなんだよな。さがすのをやめたとき、みつかるかもわからない。

 

 スライドにミュートなど不要とおもって長年スルーしていたツケが一気にまわってきた感じである。右手がフリーなときや、複音なら、なんとかなっても、それだけでは通じない場面も多々あるわけで。

 

 じっさい、あらためて戦前の録音を聴くと、ワイルドなようでも要所要所はきれいに鳴っている。ブルースだから荒っぽくていいというわけでは、まったくないのである。日ごろから適当にききながしていた報いをうけている。Good grief!

 

 以上、今日のブルース。報告おわり。