ドバラダ飛空船〜ブルースからハワイまで〜

ギターをひいたり真空管アンプをつないだり

A. K. A.I

 高いわりに鳴らないギターなど、いいんじゃないのとおもう。よぶんな装飾のないシンプルな仕様で、保管状態もわるくないのに、どういうわけか鳴らない、手もとに置くならそういうギターがほしい。なぜといわれても困る。ただそういう気がするというだけである。

 

 それはさておき、一昨年からDTMをまったくすすめられていない。AKAIのMPC Beatsをひらいてもいない。おもいきって講座というか、そういうものをさがして、うけてみたほうがいいのかもわからない。

 

 そこまでいかずとも、録音のことを、すこしはまなびたい。いつまでも片膝にスマホを置いているわけにもいかない。そのうち右脚がかたまってしまう。

 

 要はスマホがあまりにも手がるすぎて、そこから展開しようという気になれない。おまけに、スマホのマイクが、うまくごまかしてくれる。どこをどうといわれても困るが、練習という意味ではあまりよくないような気がする。

 

 なんというか、録音するときにコンプレッションしてくれているようにきこえる。それでいて再生するときはドンシャリ気味にしてくれるので、録音するときはタッチのバラツキがへって、あとで聞くときはクッキリきこえてくれるという仕掛けになっているような気がする。

 

 去年にマイクのはなしも書いていたが、あれからいろいろしらべていたら、どうやら真空管マイクにもキットがあるらしい。自作の真空管マイクでギターを録音するというのは、このまえのナショナルのトライコーンとおなじくらい、夢のあるはなしにきこえる。

 

krokovski1868.hateblo.jp

 

 ・・・やれやれ、またひとつドリームプロジェクトがふえてしまった。以上、報告おわり。

 

 

P.S. 書いていておもいだしたが、楽器用のレコーダーをひとつもっていた。ケーブルをさがしだして復活させてみよう。