前回のつづき。
オープンDに落として、ビビりがでなくなるまでトラスロッドをゆるめようとしてみた。いちどにたくさん回せないので、時間がかかるのだ。
結論、どうやら、トラスロッドうんぬんの問題ではないらしい。あきらかにネックは順反ってきたものの、ビビりはよくならない。
というわけで、いったん元のところまで戻すことにした。時間がかかるyo!
弦のテンションをふやすほうが解決にちかづけそうな気がするので、むしろロッドは締める方向でかんがえる。弦をかえるときに、ナットをとりだせるので、高さを計って、あらためて削りだす。
牛骨ナットは高かったので、ひとまず楽器屋で220円のプラスチックナットを買ってきた。以上、経過報告。