岡山の中心地にあらたに楽器屋ができたときいて、写真をみていたらなんとドブロが映っている。どうやらエピフォンから現行品がでているらしい。これは、行って弾いてみるしかない。
ドブロとは1920年代に生まれたレゾネーターギターのブランドである。要は金属板をはったギターだが、ボディぜんたいが金属のものと、木とハイブリッドなもの、コーンの数、大きさと配置、ネックがスクエアかラウンドかなどでわかれてくる。
ドブロとナショナルが二大ブランドで、やはりというか、ハワイアンつながりらしい。スクエアネックはラップスティールスタイルの名ごりで、現在はブルーグラスなどでつかわれているという。
私にとってはサン・ハウスやブッカ・ホワイト、タンパ・レッドのイメージである。気になるなあ。
以上、報告おわり。