ドバラダ飛空船〜ブルースからハワイまで〜

ギターをひいたり真空管アンプをつないだり

Dobrock

  どぶろくではなくて。ドブロギターばなしのつづき。

 

krokovski1868.hateblo.jp

 

 岡山の中心地にあらたに楽器屋ができたときいて、写真をみていたらなんとドブロが映っている。どうやらエピフォンから現行品がでているらしい。これは、行って弾いてみるしかない。

 

 ドブロとは1920年代に生まれたレゾネーターギターのブランドである。要は金属板をはったギターだが、ボディぜんたいが金属のものと、木とハイブリッドなもの、コーンの数、大きさと配置、ネックがスクエアかラウンドかなどでわかれてくる。

 

 ドブロとナショナルが二大ブランドで、やはりというか、ハワイアンつながりらしい。スクエアネックはラップスティールスタイルの名ごりで、現在はブルーグラスなどでつかわれているという。

 

 私にとってはサン・ハウスやブッカ・ホワイト、タンパ・レッドのイメージである。気になるなあ。

 

 以上、報告おわり。