ドバラダ飛空船〜ブルースからハワイまで〜

ギターをひいたり真空管アンプをつないだり

Jellyfish Calender

 あいかわらずスキマ時間にハワイのことをしらべている。ネットの海には膨大な情報がころがっていてキリがない。ハワイ旅行のまえに知っておきたいことをひとまずメモ。

 

 

・いつ行くか?

 

 12~4月はホエールウォッチング、日光浴、シュノーケリングなどでにぎわう、いわゆるピークシーズン。春夏はレートがたかく、秋冬はやすい。ただし冬に大型連休があるときは例外。ノースショアは冬はサーフィンの大会時期にあたるらしい。

 

・まったりする準備をする

 

 島ごとにペースはちがうが、概して本土にくらべてゆっくり。ビジネス目的で来布したとしても、オフの時間をもつのがよい。まちがっても自動車のクラクションなど鳴らさないこと。せっかく楽園にいるのだから。

 

ハワイ語を知っておく

 

 アロハとマハロのふたつはとくにつかう機会がおおそう。ア・フイ・ホウはmeet againの意。アロハのニュアンスをつかむのはじつはむずかしいようだが、自分を観光客というよりはゲストであるとおもって、歴史と文化に敬意を払い、その線上でハワイ語も積極的につかってみる、というのがよさそう。

 

・エコバッグを持参する

 

 環境負荷を考慮して、ビニール袋はなるべくつかわないようになっている。ひと袋15セントくらいするとのこと。

 

・海に注意

 

 穏やかに見えても自分で判断せず、標識や案内をちゃんとみる。とくにクローズの時間はきちんとチェックする。泳ぐときはライフセーバーがいることを確認してから、ひとりよりは誰かと海に行くのがよい。波に呑まれるおそれがあるので海には決して背を向けない。ウミガメに近づかない。サンゴを傷つけない。

 

 クラゲカレンダーというのもあるらしい。とくに南がわの海におおいようだ。以上、経過報告。