S・ワンダーはいい。ぞくぞくする。最高だ。・・・こんなざっくりした言葉はなんの説明にもならない。
しかしながら、世にはどこが、どうして、どれほどいいのかことばにするのをためらわせるものがたしかに存在する。
断言しよう。どのようなことばも、彼の音楽を語るに充分ではない。もうひとつ断言しよう。彼の音楽を聴いて無関心でいられるものはいない。
ひさしぶりにスティーヴィー・ワンダーの『心の詩』を聴いていたらそんなことを思った。「ちゃんと聴いたことないなァ」というかたは是非。
以上、報告おわり。