ドバラダ飛空船〜ブルースからハワイまで〜

ギターをひいたり真空管アンプをつないだり

我唐突児童~究極的発想多大~

 ジョン・ゾーンがかつて着ていたTシャツにプリントされていた。So what?

 

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 あいかわらずスラックキーギターの教則本をさがしているが、やはりというか、それほどたくさんはでてこない。中身も玉石混合である。

 

 教則本をえらぶ条件は、著者の演奏が自分の好みであるかどうかにつきるとおもう。これがわからないときは、あてずっぽうになるので、ハズレを引くことも多い。

 

 著者がローカルかどうかとか、音楽家としての実績がどうとかいうのは、あまりあてにならない。音源があるならサンプルを聞くに如くはない。

 

 このまえAmazonで買った教則本の音源を聞いたらハワイ風ラグタイムに聞こえた。音質いぜんにフィーリングがちがって戸惑った。

 

 もっとも、わりと有名な本のようなので、こちらの感覚がおかしいのかもしれない。いまのところ、わたしはオジー・コタニさんの教則本と、ケオラ・ビーマーのCDつきのペナペナの本に票をいれたいというだけである。

 

 音質がわるくてもフィーリングのちがいはでることが改めてわかった。感想が妥当かどうかはまたべつのはなしだ。

 

 乗りかかった船ということで、もうすこしさがしてみよう。以上、報告おわり。