真空管ギターアンプばなしのつづき。5F1の回路図にできる範囲で説明をいれてみた。写真を参照のこと。
もっとも、勉強したのが1年以上まえなので、すでに忘れはじめている。デスキャップがなんだったかおもいだせない。あかんやつ。
真空管アンプの作例がでている本は図書館で借りられるので、それを塩梅するのがてっとりばやいのではないかとおもう。国内のギターアンプキットは1年まえは在庫ゼロだった―春日無線と若松通商―が、いまはあるのか知らない。
キットを輸入するならMojotone、TUBE DEPO、Stew Macなどが候補となる。マニュアルもネットで見られるので、あわせて参照するといいかもしれない。
それにしても、回路図に著作権がないようなのが、ありがたいやら不思議やら。真空管の動作点や抵抗、コンデンサーの値の決めかたなど、クリエイティブに見えなくもない気がするのだが。以上、報告おわり。