ブルー爺

　ブルースはつまるところ際限のない焼き直しになっている部分もある。おなじコード進行でなん十曲もつくったというひとがザラにいる世界なので、ほかにいいようがない。

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　自分のギターを買いたいバナシのつづき。

・タフコン用に合板のハイクラスなギターを買う。一瞬ES175をかんがえたがメチャ高い。厳しい。

・12弦ギターかナイロン弦のギターを買う。ギターに対する理解をふかめるという意味では、現状とちがうタイプのギターなら目的は達せられる。

　とはいえ、ハイポジションでのスライドプレイはしたいし、いちどはアーチトップを弾いてみたいので、ピックギターとナショナルギターが本線かとおもう。むかしのアコースティックギターマガジンで特集されていたようなので要チェック。なお、すくなくともどちらかはカッタウェイにしたい。

　いまのところはマーティンをひきつづける。いずれアコースティックは2本体制とし、ひとつをオープンGにするか、レギュラーチューニングにする。

　エレキはとりあえずレギュラーでいい。さっき1年ぶりに弦をはずした。この際いちどバラしてみよう。内蔵バッテリーがすぐなくなるのをどうにかしたい。以上、報告おわり。

P. S. 勘太郎さんのチャキP-1は辻四郎ギター工房で復活しているようだ。ただしオール単板で60万円超。さがすなら合板のピックギターか。あるのかyo!