ドバラダ飛空船〜ブルースからハワイまで〜

ギターをひいたり真空管アンプをつないだり

その弦をつかむ

 ヤマハFG−230の目利きメモ。トラスロッドカバーが逆三角ではなく釣鐘型、ロゴが音叉マークでなくYAMAHA、ポジションマークのドットが3㎜ではなく5㎜。これでコンディションと値段の折り合いがついていれば、トライする価値あり。入手難易度はC。

 

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 たまには技術関連のメモ。

 

・ディミニッシュは4音のコードで、音どうしの距離がおなじなので、4つの音をどれでもルートにできる。オクターブはぜんぶで12音ということになっているので、ディミニッシュは3種類しかない。

 

 ところで、まえに手のひらの関節から曲げるというようなことを書いて、いまもためしているが、親指もおなじようだということをユリイカした。第3関節は手首付近にあるので、ベースラインを弾くとき、ここからうごかすと多少安定する気がする。

 

 どうやっても弦をつかむのがヘタクソなので、できるだけ根もとからうごかそうとしている。ニュアンスもへちまもあったものではない。タッチうんぬんの話はだいぶさきになりそうだ。

 

 以上、報告おわり。