ドバラダ飛空船〜ブルースからハワイまで〜

ギターをひいたり真空管アンプをつないだり

DTM 事始② ~機材編~

 S/N比・・・Signal/Noise。信号と雑音の割合を示す数値。

 

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 AKAIでトラックを作る前段として、DTMの本を図書館で探して読んでいる。それによると、DTMに必要な機材はおよそ次のようなものであるらしい。

 

1 PC

 

2 DAW( Digital Audio Workstation)ソフトウェア

 

3 オーディオインターフェース

 

4 マイク、楽器

 

5 ヘッドホン

 

6 モニタースピーカー

 

 1は速ければ速いほどよく―そりゃそうだ―、メモリが8GB以上あって、空き容量の多いもの。2はAKAIについてきたMPC Beatsのことだと思っていいのか、不明。

 

 3を使うとギターやマイクを挿してPCに録音できたり、PCからスピーカーに出せたりするらしい。3がHi-Zに対応していると、エレキギターやベースをそのまま挿せるとの由。なければトゥルーバイパスでないエフェクターかます必要があるという。

 

 サンプリングレートは48Khzが目安。このへんからすでに何をいっているのかわからないが、どうやら音の解像度ということらしい。

 

 4~6はまあいい。というか、とりあえず3と6があれば、PCのオーディオライフはずいぶん快適になりそうだ。これで満足してしまいそうな気もする。

 

 あとはそれ以前に1だわな。うちのPCのスペックではたして音楽ソフトが動くものなのか、甚だ心もとない。 

 

 まあちょっととりあえずやってみよう。以上、報告おわり。