スライドバーばなしのつづき。
ひきつづき作業まえのFGでメモ。
Dキーで3コード。曲名は「マディの子分(仮)」。あとでまたもどってこよう。
なん度か比較してみた結果、SB食品のスライドバーのほうが、市販のジムダンロップのスチールバーより音量がでていることがわかった。どうやら重さは音量にかなり影響するみたい。
とくに弦がサビサビの状態では、スチールよりもガラスバーのほうが倍音が軋まないので、つかいやすく感じる。弦のRとの関係から、メインはコンケーブではなくハリススライドでいくことにした。供給もハリス形状のみなのでちょうどいい。
あれからホームセンター探索をつづけたところ、コーナンに「ねじなしカップリング」という電線の配線部材をみつけた。薬指にジャストフィットで、スチールだろうか、すくなくとも表面は平滑で、重さもじゅうぶんにある。手の大きいひとは小指がジャストサイズかもわからない。
とび出た2つのネジを外せれば、文句なしにストレートバーとしてつかえそうだ。ダメでも半分以上の面をつかえるので、実用に問題はない。問題は見てくれだけである。とにかく値段が98円、スライドバーとしては破格といっていい。
なお、いまのところ水道管の部材によさそうなものはみつかっていない。ブラスバーの代用品については継続調査中。以上、報告おわり。