ドバラダ飛空船〜ブルースからハワイまで〜

ギターをひいたり真空管アンプをつないだり

コード進行の備忘録①

 コード進行に関するメモ。

 

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・ⅠとⅢmとⅥm、ⅡmとⅣ、ⅤとⅦm♭5はそれぞれ仲間。

 

・マイナーキーはⅥm、Ⅱm、Ⅲm中心で、間にⅠ、Ⅳ、Ⅴが入ってⅥmで終わる。Ⅵmに戻りたがるⅢmはⅢ7に変更されることも多い。

 

・5度進行。Ⅶ-Ⅲ-Ⅵ-Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ。

 

・カノン進行。Ⅰ-Ⅴ-Ⅵm-Ⅲm-Ⅳ-Ⅰ-Ⅳ(Ⅱm)-Ⅴ7-Ⅰ。

 

・マイナーキーのカノン進行。Ⅵm-Ⅲm-Ⅳ-Ⅰ-Ⅱm-Ⅵm-Ⅱm-Ⅲ7-Ⅵm。

 

・SUS4はⅠ、Ⅳ、Ⅴにつくことが多く、外れてからⅠかⅢm、Ⅵmに行くことがよくある。

 

・ベースラインの下降なら分数コード、上行ならaug、クロマチックな移動ならdim7を疑う。

 

・ⅥmがⅥになってⅡmに向かうことがある。

 

・Ⅰ-Ⅵ-Ⅰ-Ⅲ♭。

 

・Ⅳ-Ⅴ♯-ⅠをⅣ-Ⅳm-Ⅰにしてエンディング。

 

・とにかくツーファイブを探す。2-5-1のとき、2-5を2か5のどちらかと見なして弾く。

 

・ⅠM7-Ⅵm7-Ⅱm7-Ⅴ7-ⅠM7のとき、1-6-2を1-5と見なすか、1で弾き切ってしまう。

 

・ⅠM7-Ⅳm7-Ⅵm7-ⅠM7。

 

・ⅠM7-Ⅱ7-Ⅱm-Ⅴ7-ⅠM7。

 

・Ⅱm7-Ⅱ♭7-ⅠM7。Ⅱ♭7はⅤ7の裏コード。

 

・とりあえずCとFとB♭キーに習熟する。そのためにGキーでジャズブルースの練習。

 

・コードの3度と7度の音に着地させる。

 

 などと書いていたら、アンプが壊れてしまったのか、クリーントーンがでない。勝手に歪みが入ってしまう。

 

 内部の基板がどうにかなっちゃったのかな。とりあえずバラしてみるか。