それにつけてもしがないイチ音楽ファンとして苦言を呈したいのは、輸入盤 CDの上部に張られているシール、あれはなんとかならないものかね? あれをいちどでキレイにはがせたという人間にまだお目にかかったことがない。
「PULL」と書いてあるからと思ってひっぱっても何も起こらないし、爪でカリカリやってようやくはがれたと思ったら途中で切れてしまう。
おまけにシールじたいが透明だからきちんと剥がれたかどうかうまく確認できないときがあって、やっと剥がれたと思ってケースをあけようとしてあかなかったり。こうなるともう気が狂いそうになってくる。
聴く者を拒むかのようなこの輸入盤CDの態度ははっきりいって良くないと思う。舶来ものをありがたがる時代はいい加減終わったんだぞッ! などと意味もなく怒鳴りたくなってくる。
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・・・などと書いていたらドリカムの最新シングルの売り上げが歴代ワーストなのだという。もはやフィジカルの時代ではない、か。
以上、報告おわり。