ドバラダ飛空船〜ブルースからハワイまで〜

ギターをひいたり真空管アンプをつないだり

WEISSENBORN

 じっさいにハワイに行ってきた家族によれば、ワイキキはさながら熱海だそうだ。無料のフラがよかったらしい。

 

 あいかわらずハワイの音源をポツポツ聴いている。こないだシリル・パヒヌイを聴いていて、ライナーを読んでわかったのだが、レナードのCはワヒネチューニング、すなわちオープンメジャーセブンスということでいいみたい。最初に多用したのがレナード・クワンであったことから、彼に敬意を表してそう呼んでいるようだ。

 

 先日、山陰の道の駅を訪ねたとき、昭和歌謡のCDをバックにスティールギターを弾いているおじいさんがいた。販促と趣味を兼ねたもののようだが、まさかこんなところでスティールギター弾きに会うとおもわなかったので、しばらく観ていた。

 

 スティールギターはほしいけれど、あれと真空管ギターアンプでも、単独で遊びきれるかといわれると自信はない。どうせならワイゼンボーンタイプのギターを見つけたい。

 

 結論、さぬきにいるあいだに、ガットギター、ピックギター、リゾネーターギター、ワイゼンボーンが、ほしいものリストに記載された。都にもどったらさがそう。

 

 以上、報告おわり。

 

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