さいきんLake Street Diveというグループをみつけた。つくづく好きな音はいくらでもでてくる。自分でつくりだすのはむずかしいが、気に入ったものに反応するのはやさしい。
グッドニュース。マーティンの調子がもどってきた。夏だろうが湿気ていようが、鳴るものは鳴る。氏素性はかくせない。
つまるところ、なにかを相手にするとき、第一感できめて、ダメでもしばらく様子をみて、それでもダメならすくなくともそのときの自分には合わない。それにつきるような気がする。
釣り場に着いて、海況を確認し、目ぼしいところへキャストし、仕掛けをかえ、誘いかたをかえ、時間をあらためておなじポイントにはいりなおしても釣れなければ、そこにすくなくとも自分に釣れるターゲットはいない。ヤマシタエギングマイスターの川上英佑氏が「イカが釣れないときは、イカがいないのではなく、自分に釣れるイカがいないのだ」といっていたことがあるが、一脈通じるものがある気はしないでもない。ほんとうかyo!
それはそれとして、先日ジャンク屋でハワイのスティール・ギター作品集を入手したので、ぼつぼつ聞いている。そろそろスライドも再開したい。以上、報告おわり。